結婚・クリスチャンホーム建設へ



1.結婚への備え

このページは、結婚を望んでいるすべての人々に、結婚について前向きに考えてもらうためのものです。

このページでは、結婚に向けて備えるための「最初の一歩」を記しています。

=ここに書かれていることが「結婚前カウンセリング」のすべてというわけではありません。ぜに、所属教会の牧師にお願いして、個人的に、あるいは青年会などで「結婚に向けての学び」をし、聖書が教える結婚についてより深く学んでください。

1.結婚に向けて

なぜ、結婚するのですか
なぜ、結婚するのですか

 結婚は神が人に与えた祝福ですから、「結婚したい」と願うことは自然なことです。愛する人と共にいたい、子どもをもうけ、愛に溢れた家庭を築きたいと願うことは、ごく当たり前のことです。

 しかし時に、結婚したいと願う心の奥に、どんな動機があるかを考えてみる必要があります。相手を愛することよりも「愛されたい」という思いからであったり、経済的・将来的に安定した生活を送りたいとの願いからかも知れません。場合によっては、両親から離れたいという理由で結婚を望むこともあります。それらはすべて、「相手を思い、相手を愛する」からこその結婚というよりも、「自分の益とするため」の結婚なのです。

 それでは、神が求めておられる「ふさわしい助け手」としての結婚相手となることはできないでしょう。「なぜ結婚したいのか」と、自分の心に聞いてみましょう。

備えること
備えること
1) まずは結婚に向けて、神に祈り、求めましょう。
2)

どういう人と結婚したいと願っているのか、自分自身の思いを確認してみましょう。また結婚についてだけでなく、その他の視点でも自分自身を知ることに注意を向けてみましょう。

3)

牧師や信頼できる信徒の先輩に相談し、共に祈ってもらいましょう。

4)

結婚相手を捜す目的のためだけでなく、自分自身の信仰の成長のためにも、他のクリスチャンとの出会いの場に積極的に参加してみましょう。

 ・ このページは、結婚を望んでいるすべての人々に、結婚について前向きに考えてもらうためのものです。
 ・

家庭教育部が主催する「クリスチャンホームビジョン」に登録することは、新しい出会いを得られる良いチャンスです。

他教会、他教団、超教派の集会などに参加する場合は、牧師に報告しておきましょう。

5) 牧師家庭や先輩のクリスチャンホームを訪問して、クリスチャンホームの恵みを分かち合ってもらいましょう。一人で出掛けにくいなら、仲間と一緒に訪問してもよいでしょう。

 いのちと性のサポートミッション

1.「いのちと性のサポートミッション」沿革

・神戸マナ助産院委員長の永原郁子氏を中心に、第6回日本伝道会議のプレ集会から生まれた「いのちと性の大切さを考える会」から取り組み開始された取り組みです。

・セミナーを開催し、受講者に「いのちと性のサポートミッション受講終了証」を発行して、地域の保育園・幼稚園・小・中・高校の性教育インストラクターとして入っていくことを進めています。

2.「いのちと性のサポートミッション」

   インストラクターができること

・現在の子どもたちが抱える「いのちと性」の問題を認識すると共に、クリスチャンとしてできること、ノウハウ、教材を提供します。

・家庭で、教会で、また、置かれている地域の保育園・幼稚園・小・中・高校で、性教育やいじめ対策教育を行うことができます。また、保護者向けの講演を行うこともできます。

3.日本同盟基督教団所属のインストラクター(敬称略・五十音順)

各教会や地域で「いのちと性」セミナーを開催すること、また、教育機関への接点を持つためにお用いください。

氏名 所属教会 職業 実演対象 備考
阿部 はるか 豊橋ホサナ
キリスト教会
 助産師 高校生 

横浜

在住

 安藤 啓子 世田谷中央教会  副牧師 ノンクリスチャン
中学生
 
李 もも子 高麗聖書教会 牧師夫人
看護師
どの世代でも  
加藤 亮介 石神井福音教会 小学校教員

小学校低学年

 
加藤 直美 石神井福音教会 主婦

青年

 
河村 真理 中野教会 幼稚園
宗教担当

高校生

他も準備中

 
桒畑 幸子 東広島めぐみ教会 産科・婦人科
看護師

小学生準備中

中高生

高崎市
在住
斉藤 千恵子 台湾 立新教会 宣教師 どの世代でも

台湾

在住

佐野 かおり 霞が関キリスト教会

ナーサリー担当

元幼稚園勤務

小学生

保護者

 
杉江 有香 上大岡聖書教会 牧師夫人 小中学生  
高橋 渉 京都めぐみ教会

神学生、

元中学校教諭

小学校低学年

中学生

千葉

在住

林 聖子

クロスロードチャーチ

岡山

養護教諭

ノンクリスチャン

中学生

 
丸山 園子 習志野台キリスト教会

牧師、

元中学校教諭

幼~高校生  

*奉仕希望の場合は、所属教会の牧師を通して話をお進めください。

*謝礼などは教会の事情にお任せします。ボランティア奉仕してくださると思いますが、交通費は実費ご負担ください。

2.結婚の意味
恋愛と結婚の違い

恋愛と結婚の違い

 恋愛というのは、相手の良いところばかりが目に留まり、ますます好きになっていく時です。誰かのことを好きになるというのは、素晴らしい経験です。けれども恋愛時代の興奮状態はいつか冷める時が来ます。結婚は、恋愛の興奮が冷めても続いていく生活です。恋愛時には良いところばかりが目に尽きますが、興奮がおさまると相手の見たくない部分も見えてきます。そのような時、愛をもって理解し受け止める努力をしていくところに、真の結婚生活の姿があると言えます。

愛することと従うこと

愛することと従うこと

 パウロはエペソ人への手紙5章で、夫婦の関係を「キリストと教会」との関係になぞらえて語っています。 夫には「キリストが教会を愛したように」妻を愛しなさい、と命じています。それは、自分の命をかけて、妻を守り、喜びをもって妻が生きることをサポートするように、という勧めです。

 夫の愛には、責任と犠牲が求められているのです。

 妻には「教会がキリストに従ったように」夫に従いなさい、と命じています。それは、いのちを掛けて自分を守り、支えてくれる存在である夫の愛に応える形としての「従うこと」なのです。決してどちらかが上で、どちらかが下という意味ではありません。妻の愛には、夫の命がけの愛に応える責任としての「従うこと」が求められているのです。

互いの違い

互いの違い

 男性と女性はいろいろな点で違っています。たとえば、こんな違いがあります。「『着る服がないなあ』という言葉も男性と女性とでは意味が違います。男性は洗濯がしてある、今日、着て出掛けられる服がない、という意味ですし、女性は最近、洋服を買っていないわ、という意味です。」というような例話。あるいは、「男性はブルーのサングラスを掛け、ブルーの補聴器を付けて物事を見たり聞いたりしている。女性はピンクのサングラスを掛け、ピンクの補聴器を付けて物事を見たり聞いたりしている。だから男性と女性が同じものを見、同じことを経験しても、その受け止め方はそれぞれに違っている。」(エグリッチ氏)と。 また、性別の違いによるだけでなく、育った環境や文化によって、様々な違いがあることは容易に想像がつきます。

 ところが愛し合って結婚をした二人の間では、この違いを忘れてしまいがちです。結婚直後は、この違いを理解し合い、受け止め合うのに努力です。「歯磨き粉のチューブの押し方一つが夫婦げんかの種になってしまうんだ」と、先輩のクリスチャンホームの方が話してくれたことがあります。食べ物の好み、休日の過ごし方、周りの人々との接し方などなど、あらゆる事柄に違いが現われてきます。

 そんな時、私たちに与えられている「聖霊の実」(ガラテヤ5:22)を用いて、夫婦の間柄を調整し、より良い関係が築きあえられるように祈り求めていきましょう。このことは特に、結婚前の恋愛期間中、婚約期間中から現われてくる大切なことですので、意識して取り組むようにしましょう。

コミュニケーションの大切さ

コミュニケーションの大切さを学ぶ

 違いを理解し合うために最も有効なことは、コミュニケーションです。夫婦の間柄はどのような人間関係よりも一番濃密な関係であるがゆえに、最も豊かなコミュニケーションが必要な関係と言えます。

 神は人をご自身のかたちに創造された時、大切な賜物としてことばを与えてくださいました。それは、神と人との交わりのためだけでなく、創造された人が他の人と豊かな関係を築くためでもありました。もちろん夫婦の間のコミュニケーションの方法はことばによるだけではありません。

 男性はとかく「話さなくても分かるだろう」と考えがちです。しかし女性は話してもらい、表現してもらうことで、その愛情を受け取るのです。男性はそのことを忘れずに、愛情を表現し、コミュニケーションをとる努力が必要です。

 女性は一般的に、ことばで感情や思いを伝えることができます。それとは逆に、多くの男性にとってそのようなことは、大変努力を必要とすることです。それらのことを忍耐と寛容をもって受け止め、男性が話すこと、表現することを待ってあげてください。時には、こちらから水を向けて、話しやすくしてあげることも必要です。

結婚カウンセリング

結婚までに話し合っておくべきこと

 ここまで読み進めてきたことを、具体的に話し合いましょう。

 二人で
  1) どのような家庭を築きたいと願っていますか。例えば、お互いの仕事、お金の使い方、家事の分担、休日の過ごし方、一人になりたいと思う時、などなど。
  2) それぞれの両親や家族、友人に対して、どのように接していきたいと願っていますか。
  3) その他、どんなことでも具体的に話し合ってみましょう。

 結婚カウンセリングの時に

  1) 結婚式や誓約について、どのように考え、受け止めていますか。
  2) 二人のコミュニケーションに問題が起こった時、どのように解決を図ると良いと思いますか。どうすれば感情的にならず、冷静に、互いの思いを伝え、あるいは相手のことばを聞くことができるでしょうか。
  3) 教会生活や信仰生活について改めて学び直し、互いに確認しておくことが大切です。

3.結婚は神の祝福・・・聖書が教える原則
ふさわしい助け手として

ふさわしい助け手として

 神は人を「男と女」に創造されましたが、創世記2:18では「彼にふさわしい助け手を造ろう」と仰せられ、ひとりの女を創造したと書かれています。男性にとっても女性にとっても、「ふさわしい助け手であること」が結婚しようとする者の大切な心構えです。

 神は「人が一人でいるのは良くない」と言われたのです。つまり、助け合う存在が必要であるということです。互いの欠けたところを補い合うために、自分に何ができるのか、この思いが結婚生活を円満に、そして成功に導く秘訣です。

神の祝福として

神の祝福として

 神は人が「ひとつとなること」を願われ、それが夫婦という祝福の姿なのです。創世記2:24には「それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、二人は一体となるのである」と書かれており、ひとつとなることの意味を教えています。

 マタイ19:6でイエス様は、創世記2:24の言葉に続いて「それで、もはやふたりではなく、ひとりなのです」と語られました。ですから、夫は妻なしの生活を考えられず、妻も夫なしの人生を考えられません。互いが、自分のためにではなく、相手のために生きるのです。それは強いられた姿ではなく、神がそのように二人を導いて下さったことを受け止め、喜んで相手のために仕える者となるのです。それが、神に祝福された夫婦の姿です。

離れる・結びあう

離れる・結び合う

 男と女が結ばれて結婚するためには、まず「その父母から離れる」必要があります。両親が深い愛情を注いで育ててくれたことは大変感謝なことです。しかし結婚しようとするなら、親の庇護を離れて、一人の「自立した人」として夫と妻が向き合うことが必要です。

 結婚は自然に成立するものではありません。夫も妻もそれぞれに努力して互いを理解し合い、受け止め合い、時には譲ってひとつとなっていくのです。違った環境で育ち、違った人格を持っている二人には、違いがあるのが当たり前です。それぞれに違いがあることを受け止める必要があります。両親から自立していこうとする時こそ、それぞれに自分がどのような環境で育ち、何を指針として歩んできたかを知ることができます。そこから自覚的に離れることを通して、二人が改めてひとつとなる歩みができるのです。

4.結婚式までの流れ

出会い

出会い

交際

交際

決断

決断

紹介(互いの家族、教会に対して)

紹介(互いの家族・教会に対して)

婚約

婚約

結婚

結婚

2.資料

ティーンズのための命のことが分かる本.pdf
PDFファイル 352.0 KB


結婚を考えている二人のために.pdf
PDFファイル 168.5 KB


ふたりのために.pdf
PDFファイル 164.6 KB


エンリッチ・プリマリセミナー.pdf
PDFファイル 242.8 KB

3.クリスチャンホームビジョンの活用

1.クリスチャンホームビジョンとは・・・
クリスチャンホーム
クリスチャンホームを建て上げていくためのプロセスとして、出会いの機会を提供することです。

クリスチャンホーム建設は、各教会が主体的に行なっておられることですので、家庭教育部では「クリスチャンホームビジョン」という働きを通して、そのお手伝いをしたいと願っています。

2.クリスチャンホームビジョンを用いるための流れ
祈り
<登 録>
  まずは個人的に、神さまに祈り始めましょう。
  次に牧師に結婚の願いを相談し、共に祈りましょう。
  所定の身上書に記入して、牧師にお渡し下さい。所定の用紙は、このホームページからダウンロードできます。
  牧師から宣教区の担当者を通して、クリスチャンホームビジョンへの登録がなされます。
情報交換
<紹介を受ける>
  家庭教育部より登録者のリストを各教会の牧師宛にお配りします。
  各教会の牧師は祈りの内に、そのリストの中からふさわしいと思われる方を紹介して下さるでしょう。
  あなたの了解の上で、牧師は相手方の牧師と情報を交換し合います。。
  その後、牧師の指導の下で顔合わせの運びとなります。

■ クリスチャンホームヴィジョンの流れ2014年
クリスチャンホームヴィジョンの流れ2014年.pdf
PDFファイル 382.2 KB

質問

3.よくある質問<Q&A>

 

 Q1 結婚したいと願っていますが、どうすればよいでしょうか。

  まずは、相応しい相手を与えてくださるようにと、神さまに祈りましょう。
  牧師に相談して、クリスチャンホームビジョンへ登録しましょう。所定の身上書に記入して、牧師に提出して下さい。

 Q2 直接、登録することはできますか。

  登録は個人情報を扱いますので、情報の流出や混乱を防ぐために、各教会の牧師を通して情報のやりとりをしています。ホームページから直接、個人情報を登録することはできません。
  提出される身上書は、それぞれの所属教会の牧師が保管します。

 Q3 まとめられた一覧表を見ることができますか。

  一覧表は、各教会の牧師あてに配布しています。個人情報がまとめられたものですので、公開はしていません。
  紹介を受けたい方は牧師とよく相談し、結婚に向けての希望、条件などを確認しておき、牧師からの紹介を待ちましょう。

 Q4 結婚を願っていますが、県内か近郊県に留まりたいと思っています。

   それでも全国レベルのクリスチャンホームビジョンに登録しても

   構いませんか。

  登録いただいて結構です。
  提出される身上書は、それぞれの所属教会の牧師が保管します。

 Q5 牧師からクリスチャンホームビジョンをとおして紹介されましたが、

    どうすればよいですか

  まずは神に祈り、導きを求めましょう。
  牧師とよく相談した上で、進めてゆけばよいでしょう。

 Q6 死別の経験者ですが、再婚の願いを持っています。

    クリスチャンホームビジョンを利用することができますか。

  牧師に再婚の意思を伝えて、祈ってもらいましょう。
  クリスチャンホームビジョンは原則として、初婚の方の登録を行なっています。このため登録はご遠慮いただいていますが、牧師を通して一覧表から紹介を受けることはできます。

4.牧師や教会役員の皆さんへお願い
牧師や教会役員の皆さんへのお願い
  青年たちを励まし、結婚への道が開けるようにお祈り下さい。
  結婚についての学びを提供しましょう。
  個人的に、あるいは青年会で学びをしましょう。地域の教会と合同の集まりを用いてはいかがでしょうか。
  出会いの場を提供しましょう。
  a. クリスチャンホームへ青年たちを招き、一緒に食事をしたりして、クリスチャンホームの恵みを分かち合ってください。
  b. 宣教区主催や近隣の教会と協力して、青年たちが集い、互いを知り合うプログラムを計画しください。
  c.

青年部や松原湖や浜名湖で行なわれている青年キャンプなどに参加するように励ましましょう。

・できれば、参加費や交通費を援助できると良いかもしれません。

  教会のブログやFaceBookを用いて、クリスチャンホームの恵みや証しをお分かちください。

● 結婚希望者身上書 (ダウンロードして ご使用ください。)
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● 結婚希望者提出一覧表 (ダウンロードして ご使用ください。)
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結婚希望者提出一覧表・横.pdf
PDFファイル 117.5 KB
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結婚希望者提出一覧表・横.docx
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